和歌山市小雑賀の岩端歯科医院です。
こんにちは。もうすぐ大型連休がやってきますね。今年も観光地はどこも混雑だと思いますが、けがや事故のないように、楽しくお過ごしください。
みなさんは歯科の治療中に「うがいをしてください」と言われたら、どのようなうがいをしますか?「ブクブクうがい」「ガラガラうがい」「軽く水を口に含んで吐き出す」・・・おそらくこの3つのうちのどれかかと思います。
実はうがいにも場面に適した方法があります。
①ブクブクうがい

お口全体の汚れを落として吐き出すためのうがいです。歯磨きを行った後や、歯科で「うがいをしてください」と言われた時はこの方法で行います。
②ガラガラうがい

風邪などの感染症を予防するためのうがいです。上を向いて喉の細菌や汚れを落とす目的があります。帰宅した時のうがいは、まずブクブクうがいでお口全体の汚れを落としてからガラガラうがいを行うと効果的です。
③軽く水を口に含んで吐き出す
歯科で抜歯をした時などに、「軽くうがいをしてください」とお願いすることがあります。その時はこの方法でうがいをしてください。歯を抜いた後は、傷口に血の塊ができて、それが傷口を保護します。ブクブクうがいのような強いうがいをするとこれがはがれ、治りが悪くなる恐れがあります。
何気なくやっているうがいですが、「口をしっかり閉じることができる」「鼻呼吸ができる」「頬や口を動かすことができる」「水を吐き出すことができる」など、さまざまな条件が整ってできるものです。お子様は個人差がありますが、大体1歳半~2歳頃に③から始め、成長に合わせて①→②の順に少しずつ練習しましょう。逆に高齢者の方は加齢に伴いうがいが難しくなってくることがあります。誤嚥を起こさないよう無理のない範囲で行うようにしましょう。お困りごとがありましたら歯科医院にお気軽にご相談ください。