11月12月臨時休診のお知らせ

11月18日(水)、12月16日(水)は契約企業へ検診に出向く為、休診とさせていただきます。

12月2日(水)も所用の為、休診させていただきます。

診療時間変更のお知らせ

10月21日以降、午後の診療開始時間を3時から4時に変更しました。

ホームページの修正がまだできておらず、紛らわしくて申し訳ございません。

早急に修正いたします。

正しくは以下の通りとなります。

午前(月火水木金土)

   9:00~13:00

午後(月火木金)   16:00~19:00

よろしくお願い申し上げます。

お盆休みのお知らせ

8月13日(木)~15日(土)は休診とさせていただきます。

17日(月)より平常通り、診療いたします。

うがいのやり方

和歌山市小雑賀の岩端歯科医院です。

 

こんにちは。もうすぐ大型連休がやってきますね。今年も観光地はどこも混雑だと思いますが、けがや事故のないように、楽しくお過ごしください。

 

みなさんは歯科の治療中に「うがいをしてください」と言われたら、どのようなうがいをしますか?「ブクブクうがい」「ガラガラうがい」「軽く水を口に含んで吐き出す」・・・おそらくこの3つのうちのどれかかと思います。

実はうがいにも場面に適した方法があります。

 

①ブクブクうがい

お口全体の汚れを落として吐き出すためのうがいです。歯磨きを行った後や、歯科で「うがいをしてください」と言われた時はこの方法で行います。

 

②ガラガラうがい

風邪などの感染症を予防するためのうがいです。上を向いて喉の細菌や汚れを落とす目的があります。帰宅した時のうがいは、まずブクブクうがいでお口全体の汚れを落としてからガラガラうがいを行うと効果的です。

 

③軽く水を口に含んで吐き出す

歯科で抜歯をした時などに、「軽くうがいをしてください」とお願いすることがあります。その時はこの方法でうがいをしてください。歯を抜いた後は、傷口に血の塊ができて、それが傷口を保護します。ブクブクうがいのような強いうがいをするとこれがはがれ、治りが悪くなる恐れがあります。

 

 何気なくやっているうがいですが、「口をしっかり閉じることができる」「鼻呼吸ができる」「頬や口を動かすことができる」「水を吐き出すことができる」など、さまざまな条件が整ってできるものです。お子様は個人差がありますが、大体1歳半~2歳頃に③から始め、成長に合わせて①→②の順に少しずつ練習しましょう。逆に高齢者の方は加齢に伴いうがいが難しくなってくることがあります。誤嚥を起こさないよう無理のない範囲で行うようにしましょう。お困りごとがありましたら歯科医院にお気軽にご相談ください。

3月4日は「酸蝕歯の日」です!

和歌山市小雑賀の岩端⻭科医院です。

こんにちは。花粉がたくさん舞う時期となりました。今年は例年に比べて多いという予報になっているようですね。(毎年そう言っている気もしますが…)しばらく憂鬱な気分で過ごされる方が多いと思いますが、せっかくやってきた春ですので、楽しく過ごしましょう。

 

むし歯ではないのに歯の表面の硬いエナメル質が溶けてしまう「酸蝕歯」という症状があります。エナメル質が溶けてしまうと、その下の象牙質という柔らかい組織が露出してしまいます。

 

【象牙質が露出すると…】

・歯が黄ばむ

・すり減って小さくなる

・かみ合わせが悪くなる

・歯がしみやすくなる

・歯のツヤがなくなる  等、さまざまなことが起こります。

 

酸蝕歯は強い酸性の食べ物や飲み物などに歯がさらされることが原因です。

 

歯はpH5.5を境に溶けやすくなります。表の左にある食材ほど酸性が強いため、より注意が必要です。

 

通常は唾液の力で中和され、多少溶けてしまっても再石灰化作用で元に戻りますが、酸の強い食品をよく摂っていたり、例えばスポーツドリンクを一日中ダラダラと飲み続けていたりすると再石灰化する時間がないため、エナメル質が溶け続けてしまい、やがて酸蝕歯となってしまいます。

 

酸蝕歯にならないためには、次のようなことを心がけるようにしましょう。

・酸性のものをダラダラと摂り続けない

・よく噛んで食べ、唾液を良く出す

・ストローで飲む

・摂った後は水で口をゆすぎ、中和する

・エナメル質が弱くなっている飲食直後ではなく、30分後くらいに歯磨きをする

 

酸蝕歯は日々気を付けて過ごすことで防ぐことができます。

気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

審美治療15

 

術後 21|12をオールセラミック冠で補綴

術前

Dr.解説

こちらの患者様は「前歯を被せ直してきれいにしたい」との主訴で来院されました。

21|12に保険の樹脂の冠が装着されており、樹脂の部分もやや劣化し、1|12の生え際が黒ずんでいました。

改善策として、21|12の冠を形の整ったオールセラミック冠で被せ直しをすることにしました。

既存の冠を除去し、仮歯を装着し、患者様の要望を聞きつつ形態や傾きを修正し、最後は白めの色調でオールセラミック冠を被せました。

歯の着色汚れ

和歌山市小雑賀の岩端⻭科医院です。

 

 

こんにちは。もうすぐバレンタインデー。お店にはたくさんのチョコレートが並び、ほんのり甘い香りがしてきますね。

お母さんお父さんはお子様のむし歯が気になると思いますが、砂糖の代わりにキシリトールを使用したチョコレートもあります。キシリトールは、お口の中に酸を作らせない、唾液の分泌を促進して酸によって溶けた歯を再石灰化する作用、むし歯菌の繁殖を抑えたり…と歯に良い効果が期待できる甘味料。ネット通販でも簡単に買えますので、普通のチョコレートにもうひとつ添えてあげるのもいいかもしれませんね。

 

 

食品には歯に着色しやすいものがあります。特に色が強いものがそのような傾向にあります。

実はチョコレートも着色しやすい食べ物のひとつです。

 

  • 着色しやすいもの

・カレー

・チョコレート

・ケチャップ

・トマトソース

・しょうゆ

・コーヒー

・紅茶、緑茶、ウーロン茶等のお茶類

・赤ワイン

・ベリー類 等

 

また、お口の中を酸性化させるものは歯の表面の硬いエナメル質を溶けやすい状態にし、より着色しやすくするので注意が必要です。もちろん、お口の中を酸性に傾けたままの状態が長く続くとむし歯にもなりやすくなります。直接その食べ物の色が着色するわけではありませんが、「着色補助食品」とも呼ばれる次のような食品は酸が強いため、エナメル質を溶かしやすい傾向にあります。

・アルコール飲料

・炭酸飲料

・スポーツ飲料

・乳酸菌飲料

・みかんやレモン等の柑橘類

・酢

・梅干し 等

 

 

  • 着色を防ぐには?

・飲食した後、うがいをしたり水を飲んだりして食べ物の色素を洗い流し、歯磨きも忘れずに行う

・飲み物はストローを利用して、歯に色素が付着するのを防ぐ

・着色しやすい食品と着色補助食品を同時に摂ることをなるべく避ける

・口腔内が乾燥しないよう、鼻呼吸を心がける

 

 毎日の歯磨きである程度着色を防ぐことが可能ですが、着色が気になったら歯科医院にご相談ください。歯科の専用機械でのケアで表面についた着色汚れを取り除くことが可能です。

お口のケアで健康を守る

和歌山市小雑賀の岩端⻭科医院です。

こんにちは。冷え込みも強まり、厚手の上着を着こむ毎日になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今年はインフルエンザの流行が例年より早く、全国各地ですでに警報級となっています。

インフルエンザの対策にはワクチン接種、手洗い、うがい、マスク、換気などが基本中の基本ですが、実は口腔ケアをしっかりすることも非常に効果的です。

インフルエンザは鼻やのどの気道の粘膜に付着して細胞内に入ったウイルスが増殖して体外に放出されることで感染拡大していきます。

 

お口の中にできる歯垢1㎎の中には約1億~2億個、約600種のウイルスや細菌が存在していると言われます。インフルエンザウイルスもその中のひとつです。歯垢の中の細菌が出す「プロテアーゼ」という酵素がありますが、これはインフルエンザウイルスが気道の粘膜から体内に侵入しやくする特性があります。お口の中の清掃(口腔ケア)をしっかり行うことがインフルエンザ予防に役立つ理由がこれです。口腔ケアは、インフルエンザだけでなく、むし歯や歯周病予防はもちろん、全身のさまざまな病気の予防にもつながっています。

 

まだまだ続く感染症の季節を乗り切るために、毎日のご自身の歯磨きなどのケアをしっかり行いましょう。入れ歯をお使いの方は入れ歯のお手入れも大切です。ご自身の歯と同じように、毎日きれいに歯垢や汚れを落としてあげましょう。ご自身では取り切れない歯周ポケットの中のケアや、歯石の除去は歯科医院にお任せください。

 

2025年も残りわずかとなりました。健康で楽しい年末年始を迎えられますよう、ご自愛ください。今年も一年ありがとうございました。

くさび状欠損をご存じですか

和歌山市小雑賀の岩端⻭科医院です。

こんにちは。9月になりましたがまだまだ暑い日が続きます。熱中症に気を付けて、元気に残暑を乗り切りましょう!

 

歯の根元に水が当たるとしみる…

歯ブラシが当たると痛い…

冷たい風が当たるとしみる…

 

こんな時、一番初めに思い浮かぶのがむし歯ですが、歯がしみる原因は他にもあります。

みなさんは「くさび状欠損」をご存じでしょうか。

 

くさびの形は、ホールケーキが三角形に切り分けられたような形です。

くさび状欠損はその名の通り、歯の根元がくさびのようにくぼんでしまうことです。

原因はいくつか考えられますが、

 

・強い力で歯みがきをしている

・歯ぎしりや食いしばりなどで歯に強い力が加わる

・かみ合わせが悪い

 

などが挙げられ、歯の根元に強い力が加わっていることが共通点です。

歯ブラシを強く当てていると歯茎が下がりやすくなり、通常歯茎で守られている歯の根の部分が露出して、歯ぎしりなどで強い力が加わると歯が割れたり摩耗しやすくなってしまいます。発症しやすいのは正面中心から見て3番目と4番目の歯(犬歯とその隣の小臼歯)です。

 

くぼみが深くなると歯の内面にある柔らかい組織である「象牙質」が露出し、むし歯になりやすくなります。また、知覚過敏の症状も出てきます。冒頭に挙げたような症状が出ていればそれはもうくさび状欠損が進行している状態です。

 

処置としては、進行度によりますが、くぼんでしまった部分に薬を塗ったり、むし歯の処置でよく使用されるコンポレットレジン(CR)を詰めたり、といったものがあります。特に症状が強い場合は、神経を抜くこともあります。

 

就寝中の歯ぎしりや食いしばりを予防するためのマウスピースを使用することも有効です。歯科医の診断があれば保険診療が適用できますので、気になる方はまずご相談ください。

入れ歯製作の流れ

和歌山市小雑賀の岩端⻭科医院です。

 

こんにちは。さわやかな春は過ぎ、日本列島がジメジメする季節がやってきました。今年は5月16日に九州南部が梅雨入りしましたが、九州南部が全国で一番に梅雨入りするのは1951年からの統計史上初めてとのこと。例年より2週間も早い梅雨入りだったそうです。梅雨の時期は気圧や寒暖差、湿度などの影響で不調が出やすい時期でもあります。生活リズムを整える、薄暗くなりがちな室内を明るくする、除湿をして部屋の湿度を40~60%ほどにする、などの対策をしてみましょう。

 

歯周病などで歯を失ってしまった時の対処法として入れ歯やブリッジ、インプラントなどがあります。お口の中の状況によって適した治療法は変わってきますが、多くの方が利用されている「入れ歯」の製作の流れを紹介します。

 

1.大まかな型どりをする

お口の大きさや形は人によって違うため、まず、義歯を作るための大まかな型(印象)を採り、それをもとに精密な印象を採るための個人トレーを作ります。(既成のトレーで精密な印象を採る場合もあります)

 

2.個人トレーを使用して精密な印象を採る

入れ歯を製作するのが上下の片方だけでも、上下とも印象を採ります。

 

≪既成トレーと個人トレーの違い≫

印象採得に使用する材料は印象を採った直後から徐々に変形していきます。印象材の厚みが大きいほど変形も大きくなるので、印象材は薄いほど変形は小さくなります。個人トレーはその方に合わせた形になっているので、印象材も少なく済み、より精密な模型の製作が可能となり、よりフィットする入れ歯の製作が可能となります。

 

既成トレー↓

 

個人トレー↓

 

3.かみ合わせを確認します

精密印象をもとに作成された模型を使用し、上下、前後、左右のかみ合わせを確認します。

 

4.試適を行う

顎堤の部分がロウでできた仮の入れ歯を試着していただき、その方のお顔やお口の中との調和がとれているか、かみ合わせは良いかなどの確認をします。

 

5.セット

完成した入れ歯を患者様のお口に入れ、調整を行います。

 

以上が一般的な流れですが、それぞれの間に3~5日ほど必要なため、入れ歯の作成には1か月程度は必要になります。

 

セット後、痛みが出てきた、ゆるくなってしまった、などの場合は歯科医院で調整が可能です。また、毎日のお手入れがとても大切です。正しいお手入れの方法もお伝えしますので、わからないことがあればお気兼ねなくご相談ください。