和歌山市小雑賀の岩端⻭科医院です。

 

 

こんにちは。もうすぐバレンタインデー。お店にはたくさんのチョコレートが並び、ほんのり甘い香りがしてきますね。

お母さんお父さんはお子様のむし歯が気になると思いますが、砂糖の代わりにキシリトールを使用したチョコレートもあります。キシリトールは、お口の中に酸を作らせない、唾液の分泌を促進して酸によって溶けた歯を再石灰化する作用、むし歯菌の繁殖を抑えたり…と歯に良い効果が期待できる甘味料。ネット通販でも簡単に買えますので、普通のチョコレートにもうひとつ添えてあげるのもいいかもしれませんね。

 

 

食品には歯に着色しやすいものがあります。特に色が強いものがそのような傾向にあります。

実はチョコレートも着色しやすい食べ物のひとつです。

 

  • 着色しやすいもの

・カレー

・チョコレート

・ケチャップ

・トマトソース

・しょうゆ

・コーヒー

・紅茶、緑茶、ウーロン茶等のお茶類

・赤ワイン

・ベリー類 等

 

また、お口の中を酸性化させるものは歯の表面の硬いエナメル質を溶けやすい状態にし、より着色しやすくするので注意が必要です。もちろん、お口の中を酸性に傾けたままの状態が長く続くとむし歯にもなりやすくなります。直接その食べ物の色が着色するわけではありませんが、「着色補助食品」とも呼ばれる次のような食品は酸が強いため、エナメル質を溶かしやすい傾向にあります。

・アルコール飲料

・炭酸飲料

・スポーツ飲料

・乳酸菌飲料

・みかんやレモン等の柑橘類

・酢

・梅干し 等

 

 

  • 着色を防ぐには?

・飲食した後、うがいをしたり水を飲んだりして食べ物の色素を洗い流し、歯磨きも忘れずに行う

・飲み物はストローを利用して、歯に色素が付着するのを防ぐ

・着色しやすい食品と着色補助食品を同時に摂ることをなるべく避ける

・口腔内が乾燥しないよう、鼻呼吸を心がける

 

 毎日の歯磨きである程度着色を防ぐことが可能ですが、着色が気になったら歯科医院にご相談ください。歯科の専用機械でのケアで表面についた着色汚れを取り除くことが可能です。